本当の「爆乳」の作り方?
長らくお待たせしました。。。
※次に続く・・・という記事がいっぱいある感じがしますが、
必ずアップしていきますので、待ってください。
では、直近?の9月20日付けの宿題です。
スイカップが集合!
↑思い出せない人は戻って見てみてくださいね。
まず、写真です。
「すげぇな~」(男の場合)とか「大きくてうらやましい」(女の子)とか越超して、
どうでもいい感じですが。。。
男としても興味はないです(個人的には)。さて、私見なんて聞きたくないでしょうから話を進めましょう。
もうここまでの大きさになると豊胸バッグを使ってというわけにはいきません。
どのようにしてこんな大きいバストに?
なにを使うかというと「糸」なのです。ポリプロピレン(polypropylene)という成分の糸です。
ポリプロピレンの糸を胸に埋め込む方法で胸を大きくしており、この糸が炎症を引き起こさせ胸を成長させているのです。
どういう意味かと言うと、
炎症を起こすと浸出液(いわゆる水といわれるもの)が生じるので、これが乳房内に溜まって大きくなるのです。
中身は、水(滲出液)だったのです。
糸を入れていなくても乳がんによる乳腺摘出や豊胸バッグを取った後にも炎症を起こすことがあり、こっちの方も一時的に水がたまることがあります。
この場合は、もちろん術後の合併症の結果として起こるものですので、数回水を抜く必要があります。
このpolypropylene糸は、手軽に胸を大きくできるということで性風俗に従事する人々に人気がありましたが(日本ではなく)、今では安全性が懸念されてイギリスやアメリカでは禁止されています。
※ただ、現在乳がん後の再建の治療の過程に使われることもあります。
(皮膚を伸ばすために短期間いれておくことがあります)
まさかこのぐらい大きくしたい人いませんよね?
セクシーとはどう考えても思えないですよね。。。
まあ、一般人には受けませんよね。ある意味「見世物」なのでしょう。
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