豊胸シリコンバックは圧力にどこまで耐えられるか?

飛行機内で巨乳にした豊胸バッグが破損、豊胸手術が裏目に!?

モスクワ発・米国カリフォルニア州行きの航空機に乗っていたロシア人女性の胸の内部で爆発が発生したニュースがありました。

その爆発したものは、豊胸バッグののことで、テロではありません。

あくまでも、気圧変化で胸に入れた豊胸シリコンバックが破裂したことによるものでした。

上空を飛行中に気分が悪かったが、たいした問題ではないと考え、我慢していたところ、着陸直前に意識を失ったとか・・・。

民間航空機は空気が薄い高度1万メートルを飛行中でも、客室内を08気圧程度に保っています(与圧)。

そのため、乗客・乗務員の通常の呼吸には問題ないのですが、地上の気圧とは、1平方センチメートルあたり200グラム重の圧力差が発生するのです。

仮に女性の胸に入れられた豊胸バッグの表面積が100平方センチメートルとすると、内部から外向きに20キログラム重の力がかかった計算になります。

女性を手当てした米国人医師によると、胸に残った袋だけでなく、体内に散ったシリコンを徹底的に取り除く手術が必要という。

※そう言えば飛行機に乗ると胸が押しつぶされるようになりますよね?
ペットボトルなんかつぶれていますよね。

※最近の豊胸バッグはあまり考えられないけど、たぶん、シリコンバックが劣化していたせいもあるでしょうね。

※この飛行機の気圧問題。以前患者さんに「飛行機とかダイビング(水中)でも大丈夫ですか?という問いに、「全く問題ないです!」って答えていましたが、こういうことが頻繁にあるのでは、自身もって大丈夫とはいないんだなと思いました・・・。

豊胸バッグトラブルと合併症、シリコンバッグ除去を考えているひとへ

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